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Lobotomy Corporation

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 未来を創るために、恐怖に立ち向かえ。(Face the fear, Build the future.)-Lobotomy社スローガン

 

【アブノーマリティ】
その名前が示すように、従来の手法や現代科学では説明不能な異常存在であり、世界中で様々なアブノーマリティが発見されています。
また、それは同時に桁外れのエンケファリン(エネルギー源)を放出します。
文字や数字で分類され、見た目や能力から連想される名称がつけられ、その特性や性質は様々です。

多種多様なアブノーマリティがエンケファリン抽出のため、Lobotomy Corporation に送られてきます 。
また、それらエンケファリンは、施設へのエネルギー供給や説明されていないパワーなるものに使用されます。
収容室が割り当てられず、作業によるエネルギー生成が行われない存在が施設に発生します。
それらは試練と呼称され、クリフォトカウンター暴走と共に発生します。

 

【オブジェクト分類】
オブジェクト分類( X-XX-XX )での各項目は、次の通りです。

<根源分類>
1つ目のアルファベットは、アブノーマリティの根源分類です。
F : 童話/Fairy Tale T : トラウマ/Trauma O : オリジナル/Original D : スポンサー/DLC from backers

<タイプ分類>
2つ目の数字は、タイプ分類です。
01 : 人型 02 : 動物 03 : 宗教 04 : 無生物 05 : 機械または人工物 06 : 抽象または融合
07 : 特殊ツール型 09 : ツール型

<シリアルナンバー>
3つ目の数字は、シリアルナンバーです。

 

【ダメージタイプ】
色によって4種類に分類されています。

RED:物理的外傷(HPの減少)
WHITE:精神的外傷(MPの減少)
BLACK:身体および精神に損傷を与える(HPとMPの減少)
PALE:即死(最大HPに応じた一定割合のHPが減少)

 

【危険レベル】

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ZAYIN:彼らは通常、大きな損害を与えませんし、職員に有益に働くこともあります。
そのようなアブノーマリティしかいないのならどれだけ素晴らしいことか。
しかし、お分かりでしょう。往々にして人生とは思う通りにはいかないものです。

TETH:彼らの気分が悪くなれば、職員は何かしらの怪我を負うことになります。
小さな擦り傷から重篤なものまで。気分が良い限りは素晴らしいものなのですが。

HE:彼らにとって職員を殺すのは造作もないことです。
ですので、その気分を休むことなく観測して、管理下に置かなければなりません。

WAW:彼らにとってセピラはまさにケーキやキャンディーの家で、崩壊は容易いものです。
職員はその上にのせられたチョコチップにすぎません。

ALEPH:このレベルの収容室を担当する場合、脱走の阻止に尽力してください。
今までで一番危険なアブノーマリティであり、施設全体の壊滅もありえます。
この警告は誇張ではありません。

 

※危険レベルを示す「ZAYIN:ザイン」「TETH:テト」「HE:ヘー」「WAW:ワゥ」「ALEPH:アレフ」はフェニキア語(あるいはヘブライ語)由来の名称。

 

【危険度レベル別アブノーマリティリスト】